起源
神楽
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書を楽しむ
日本のご神事の
「神楽(カグラ)」をベースに、
書くことを楽しむをかけ、
カグラと名付けました。
コンセプト
世界を、和える。
世界から日本へ巡ってきた文化を、
未来に紡ぎ、
また世界に返すことが、
文化を愛する私たちにできることだと信じています。
ご挨拶
カグラは、「世界を、和える。」をコンセプトに、日本文化のこれからを考え、新たな可能性を研究するために立ち上げたプロジェクトです。
2008年より、カグラという屋号で、書道家 杉田の活動は始まりました。言葉ギフトや書道家としての活動を続けて来れたのも、背景には「カグラ」という母体があり、「文化の未来を想う活動をしよう」というコンセプトが軸に存在していました。
カグラの名前を冠にするプロジェクトは今回が初めてです。
このプロジェクトを始めた理由は、書道家として長年で活動してきて、日本人が日本文化に触れる機会がどんどんなくなっていて、このままでは「日本文化が終わる」という可能性も見えているからです。もちろんそれは、だいぶ先かもしれません。数年後かもしれません。
その可能性が見えている以上、見過ごせない気持ちが強くなりました。
私たちが「先人から育まれてきたもの」を、未来に紡ぐことがとても重要と感じました。
それは、日本文化だと誇示するものではなく、世界から紡がれてきた文化を育んだ日本だからこそできることだと思います。
皆様が商品を購入し、商品を育むことや、活動をシェアすることもまた「文化を未来につなぐ」という行動になります。
さまざまなアイテムを提案してまいります。
ご支援、よろしくお願いいたします。
杉田 曠機
プロフィール
書家、現代美術家
1983年3月宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。世界的ブランドやホテル、アメリカの美術館、神社仏閣へも作品収蔵。その他、個人、企業、ブランド、施設など、様々な媒体とのコラボや、デザイン/ギフト作成を行なってきた。各国首脳が集う会合や国際的な展示会にも出演。日本文化の発信、書道・芸術活動を主に、世界で活躍している。(旧名:杉田 廣貴)